THE BEST

久宝留理子 THE BEST歌詞
1.プラスチック・マン・ライフ


2.ヤング・ガール・ブルー


3.BLOUSE


4.GOOD MISTAKE


5.MY LOVE, MY SOUL


6.クールに生きていると言われているけれど


7.キャンセル待ちじゃない


8.あの空へ続け Dream


9.熱い熱い夏の日

作詞:久宝留理子
作曲:須藤英樹

振り向きざまに つかまえた
君のほほ 照らす夏
気まぐれに押し寄せる波
いたずらに 消せない

肌に 熱い砂 焦がす 二人の太陽

ふぬけた顔しないで 一歩前をついてきて
何かがありそうな 熱い熱い夏の日は yeah

座りこんで 眺めている
音のない 飛行機雲
君を抱きしめた あの日の
あの空は 夏の中

はしゃいでいる風 続く二人の足跡

いつでも大丈夫 もっとわがままをみせて
何でも出来そうな 熱い熱い夏の日は yeah

ふぬけた顔しないで 一歩前をついてきて
何かがありそうな 熱い熱い夏の日は

いつでも大丈夫 もっとわがままをみせて
何でも出来そうな 熱い熱い夏の日は yeah


10.enough


11.一途

作詞:久宝留理子
作曲:川上明彦

すべてを知りながら 知らぬふりして
あなたの腕に抱かれて眠る 星がにじんでる
一言が 言えなくて 胸の 鼓動を隠しきれない
痛くて 優しい 夜が 過ぎていく

窓辺に 浮かんでる
月影は 揺れている

あなただけを 愛してる
声にならない 想い
月と 星の 灯りが
雲に隠れた 瞬間に
誰より 強く抱きしめて

壊れるくらいなら このままでいい
あなたの笑顔 素直すぎて だから 言えない
瞳を交わす 呼吸が 上手く 合わない
そらす 視線が 痛くて まぶしい時間を 繰り返す

雨上がりの道に
陽炎は 揺れている

あなただけを 愛してる
届かない この想い
吹き抜ける 風が
心 震わせた時
迷わず 強く抱きしめて

あなただけを 愛してる
声にならない 想い
月と 星の 灯りが
雲に隠れた 瞬間に
誰より 強く抱きしめて


12.泣かずにいられない

作詞:久宝留理子
作曲:羽田一郎

ずっと…
忘れたくない 離れたくない 失いたくないから
一日一度だけ 届けて欲しい声
夢見ていて 自由でいて 言葉に出せないけど
今 君に出逢えて 泣かずにいられない

ねぇ、夢に見た
二人 今 肩を並べてる
そらしてる瞳 気づきもせず海岸で
「少し寒いな」と 肩を抱きよせた

いつも…
隣にいて 見つめていて 夢の次でいいから
私だけ知ってる シャイな まなざしで
波が寄せる 波に消えない 君が砂に書いた
カタカナのアイ・ラヴ・ユー 泣かずにいられない

「ねぇ、どうしたの」
なぜか これしか言えないけれど
ずっと受話器ごし 声を聞いていたいのに
話すたびに らしく なくなっていくの

いつも…
すれ違って ケンカをして 今すぐ逢いたいのに
足りなかった言葉 素直になれずに
聞こえてくる 名前を呼ぶ とまどうこの心
誰よりも遠くて 泣かずにいられない

忘れたくない 離れたくない 失いたくないから
一日一度だけ 届けて欲しい声
夢見ていて 自由でいて 言葉に出せないけど
今 君に出逢えて 泣かずにいられない


13.涙の数だけ

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将

背中で夢を 語る君
いつも 側で追いかけてた
煙草の煙 近頃は
溜息まじりに染みる

ねぇ 永遠を信じてるのなら
もう 独りきり心閉ざさなくていい

聴こえてくる 明日の風
口ずさんでる夢 同じ空に
隠さないで 心の声
涙の数だけ 優しくなれるから

いくつかの恋 今日もまた
この街で生まれ 消えてく
色あせてゆく温もりなら
今だけを感じてたい

ねぇ 気粉れな恋じゃないから
もう 思いきり 見せて君のわがままを

気がすむまで 泣いていいよ
この胸の中で 泳いでみせて
目が覚めたら 肩を並べて
明日への希望に襟を立て直そう

隠さないで 心の声
涙の数だけ 優しくなれるから

聴こえてくる 明日の風
口ずさんでる夢 同じ空に
隠さないで 心の声
涙の数だけ 優しくなれるから

気がすむまで 泣いていいよ
この胸の中で 泳いでみせて
目が覚めたら 肩を並べて
明日への希望に襟を立て直そう


14.笑って泣いて愛して


15.夜明け~My Will~

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将

涙の数を数えながら迎えた朝は
思い出だけ見えてきて 時間も止まっている

楽しかったと言うほどの 思い出じゃない
無理をして偽るより 泣いてしまいたい

こんなに目の前が見えなくて
どうしたらいいのかも 行方も見つからない

出逢いと別れ くり返しても
何を信じていいか わからず
はるか 遠く見つめる

他の誰より幸せをと願う この思い
ふりきって 暗闇に置き去りにしよう

終わりがないような夜にさえ
必ず 夜明けはくる そう信じてる いつかきっと

私の歴史を築いていく
たとえ叶わなくても 届かない夢のままに 終わっても

Ah 涙が あふれ 止まらなくても
その ひとつ ひとつずつ 生きてる証だから

自分の生き方を探してく
ほんの小さな光 たよりに
長い旅の途中


16.「男」

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将

何くわぬ顔して 違う女の話をしないで
少しやさしさが たりないんじゃない
悲しいこと つらいこと ある時だけ あまえてこないで
私は あなたの ママじゃないのよ

背中を向けたまま 疲れたよと眠る
身勝手な癖 いいかげんもう 冗談じゃない

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる

愛してると先に言ったからって 勝ち誇らないで
そんなことじゃ 愛は計れない

行先も言わない 朝まで帰らない
気紛れな癖 このままじゃもう 冗談じゃない

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる

愛し方に答え ないと知ってるけど
どうしてくれるの どうすればいい だけど

Ai〜 愛してると くり返し言ってるじゃない
Ai〜 愛がたりない ふざけないで わがまますぎる
だいたい 実は男なんて あまったれで 情けなくて
だいたい いつも男なんて 自分勝手で頭にくる


17.薄情

作詞:久宝留理子
作曲:松本晃彦

意地悪な女だって あなた言うけれど
だからって 変わるつもりはない
だまして だまされてついてきたけれど
辛いのよ コドモのかけひきは

あぁ 私達 どこへ行くのか
もう あなたしだい わかってないのね

*ばかばかしくって しらじらしくって
貪ぼりきったら あきあきしちゃって
いたくも かゆくもない 幸せはいらない
女なんて 薄情 わかっちゃいるけれど
女なんて 身勝手ね わかってくれるでしょ
やるせない やりきれない このままじゃ*

かすり傷ならいつか消えてしまうでしょ
やきもちも いまさらやけないわ

あぁ このままじゃ 行くあてもない
もう あなたしだい わかってないじゃない

じたばたしたって 始まらないでしょ
すべてが今ここで 終りじゃないでしょ
悲しみ いやす為に 抱きしめ合えない
女なんて 薄情 どうしようもなうでしょ
女なんて 身勝手ね どうしたらいいんでしょう
思いやる 心 やせてゆくばかり

あぁ このままじゃ 行くあてもない
もう あなたしだい わかってないじゃない

笑ってみたって そらぞらしくって
黙ってみたって ふてぶてしくって
生きてる理由 はっきりさせたいだけなの
女なんて 薄情 どうしようもないでしょ
女なんて 身勝手ね どうしたらいいんでしょう
思うことと 言うことは うらはらね

(*くり返し)


18.DREAMS(1994DIAMOND CUT VERSION)

作詞:久宝留理子
作曲:久宝留理子

やりたい!事はあるはずだけれど
それがなんだかわからない
いつもボンヤリしてる明日
夢が 無いわけじゃない Ah ah

あわただしい街の夕暮れ
風に気付くよゆうもない
このまま夜を越えても
変わらない明日が来るだけ

何をしても熱くなれない
時が体を追い越していく
何から今 やればいいか
誰も 教えてはくれない

Oh 聴こえる心の叫び
答えを知りたがっている Ah ah
Oh このまま 夜を越えても
Oh 変わらない 明日が来るだけ oh

思うままに呼吸したら 風が冷たかったよ
一瞬だったけれど つかみかけていた
確かな予感輝く夢

時には笑ってみたり
Oh 時には叫んでみたり ah ah
Oh 気ままに心ふれると
Oh いつかはたどり着けるはずさ ah ah

一瞬だったけれど つかみかけていた
確かな予感輝く夢

Ta la la ta la tu ta na na…
Oh 時には笑ってみたり yeah

Ta la la ta la tu ta na na…
時には叫んでみたり Yeah

Ta la la ta la tu ta na na…

Ta la la ta la tu ta ta ta… yeah…


19.早くしてよ

作詞:久宝留理子
作曲:SORCE

階段かけ昇る 10歩手前でひと呼吸して
待ち合わせの時間 わざと遅らせているの
怒る顔が 今日は見たくて
どなられて みたいのに なんでいないのよ

早くしてよ 何しているのよ 何様のつもりなの
大嫌いとウソをついた 今すぐに会いたいのに

電話にらんでる あと 10分だけ待ってみる
時間刻む音 私の胸つきささる
何をしても 落ちつかない
会えないなんて言われたら きっと泣いちゃうかな

早くしてよ 待ちきれないの どこかへ行っちゃうから
会える日でも 会えない日でも いつだって想ってるのに

早くしてよ 何しているのよ 何様のつもりなの
大嫌いとウソをついた 今すぐに会いたいのに

早くしてよ 待ちきれないの どこかへ行っちゃうから
会える日でも 会えない日でも いつだって想ってるのに


20.reduce (リデュース)

作詞:久宝留理子
作曲:佐々木真理

乾いた口唇
私を呼ぶ声 (忘れたいのに)
忘れられない

あなたがいない 眠りの中で
涙枯れて 迷子みたいね
ひとりぼっちで 歩いて行ける
そんな強さ 偽りだった

「いつまでも 素直じゃない」と
愛想尽かされ それでも
つっぱってばかりじゃ 引き止めようもない なのに

乾いた口唇 私を呼ぶ声
からめたつま先
濡らした指先 (忘れたいのに)
忘れられない

あなたがいない 夢の中は
色があせた 映画みたいね
ひとりぼっちで かくれんぼしても
今は誰も 探してくれない

すべてだと 思う気持ちに
気付いていたの それでも
素知らぬふりをしちゃ
追いかけようもない だけど

交した口唇 たどったまなざし
震えるささやき
残した温もり (離れたいのに)
離れられない

男のくせに 胸で泣いてくれたっけ
消したくても 消せやしない
残した キズあと

乾いた口唇 私を呼ぶ声
からめたつま先
濡らした指先 (忘れたいのに)

交した口唇 たどったまなざし
震えるささやき
残した温もり (離れたいのに)
離れられない


21.さよなら

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将・清水信之

さよならだけが あなたの答えなら
どうして二人 出逢ってしまったんだろう
思い出の距離 近すぎて動けない
私の行先 教えてよ

思いつく言葉は 今日も 呼び慣れた名前ばかり
ひとりきりくるまるシ-ツに あなたの匂いを探す

すべてを受け入れることが やさしさと信じていた
もう一度やりなおせるなら 何もかも捨ててもいい

さよならだけが あなたの答えなら
どうして二人 出逢ってしまったんだろう
思い出の距離 近すぎて動けない
私の行先 教えてよ

どんな日もどこへ行くにも 離れたりしなかった
ふざけ合う瞳の中に 朝焼けが映っていた

心の指がたどる二人の思い出多すぎる
どこかの見知らぬ同士になれる日が来るだろうか

さよならなんて 目指した訳じゃない
こんなことなら 未来は語らなかった
離れず二人 いると誓ったのに
眠れないまま 朝がくる

すべてを受け入れることがやさしさと信じていた
もう一度やりなおせるなら何もかも捨ててもいい

さみしくなんて ないと言ってみても
思い出すのは あなたの後ろ姿
いつもそばに いると誓ったのに
あなたがいない 朝がくる


22.プライド

作詞:久宝留理子
作曲:井上慎二郎

午前零時に火花散った
売り言葉に買い言葉
二度と顔も見たくないと
言われて飛び出した

行くあてなんかどこにもない
静まりかえった街で
今度こそはすぐにドアを叩けない

途方に暮れる意地をはった自分自信に
愛してると 血が騒いでいるのに

プライドだけなの 本気じゃない
つらくなるばかりね
自由はいらない しばりつけて欲しい

プライドだけなの 本気じゃない
可愛くなれないの
今さら私このままじゃ
女の武器も流せない

帰りたいのに帰れないの
いまさら謝れないわ
暗い空に独りぼっち 抱きしめる悲しさ

嫌われたら嫌いになる そんなに簡単じゃない
積み重ねた日々がすべて無駄になる

窓灯りがついていてと祈っている
でも見上げず ただ通りすぎるだけ

プライドだけでしょ 本気じゃない
そう信じているの
明日はいらない あなたがいないなら

プライドだけでしょ 本気じゃない
そう言って欲しいの
もう一度だけでも 受け止めて
後悔させたくないから

プライドだけでしょ 本気じゃない
そう信じているの
明日はいらない あなたがいないなら

プライドだけなの 本気じゃない
可愛くなれないの
今さら私このままじゃ
女の武器も流せない


23.コンクリートジャングル

作詞:久宝留理子
作曲:白石紗澄季

ちょっと 誰がつくったか知らない
ジャングルの中で 泳がされている
別におせじが 聞きたいわけじゃない
くさい物に ふたしめる世の中
(everyday) 最近TVをつけても
たれ流されてる 話題にウンザリ
何がホントで ウソかわからない
誰か私を助けて

揺れる 揺れる 揺れる 悪と正義が
フワ フワ フワしてる 未来
いつも いつも いつも 自分自身を
見失いそうになるの 今日も
ねぇ そうでしょう

あなたを愛してる この気持ちだけは
誰にも譲れない 信じられる
あなたがいなければ 誰かにダマされる
独りにはしないで 愛だけは信じたい

じっと してるだけじゃ故郷の街だって
うかばれないまま 泣いてる
山積みにされた 問題すら
誰も手をつけず 指をくわえる
(subway)つられる広告のみだし
大きな文字ほど 大きな嘘で
土足で気持ち ふみにじってる
ホントのことを おしえて

回わる 回わる 回わる 地球が今日も
ソワ ソワ ソワ してる 視線
止めて 止めて 止めて もうこれ以上
わけがわからなくなるわ 今日も
ねぇ そうでしょう

あなたはそばにいて どこにも行かないで
口をにごさずに 正直に
あなたがいなければ 誰かにダマされる
独りにはしないで 愛だけは信じてる

揺れる 揺れる 揺れる 悪と正義が
フワ フワ フワしてる 未来
いつも いつも いつも 自分自身を
見失いそうになるの 今日も
ねぇ そうでしょう

あなたを愛してる この気持ちだけは
誰にも譲れない 信じられる
あなたがいなければ 誰かにダマされる
独りにはしないで 愛だけは信じたい


24.夏はマジック

作詞:久宝留理子
作曲:伊秩弘将

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く

暇つぶしに 仲間のもとへ 繰り出してみる
近づく夏 街が浮かれているわ

見慣れたはず あなたの笑顔 何故か今夜は
ふとした瞬間に心ふるえる

帰る途中 小さな花 偶然見つけた
大切な人 そばにいるかも

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く

愛してると 伝えないままで 想い出になる
そんな毎日の繰り返しだった

約束もない 待つ人もいない 独りぼっちに
慣れてしまいそうになっていたけど

並ぶ影が 夏の陽炎に揺れている
二人で見る太陽はまぶしい uh Ah!

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
モノクロの心が色づく

夏はマジックタイム
ハレルヤ
通り雨が過ぎていく

夏はマジックタイム
ラララ マジックラヴ
友達も恋人に変わる

夏はマジックタイム
ハレルヤ
風に乗って飛んで行く


25.イメージ


26.次の夢

作詞:小霜和隆
作曲:中西圭三・佐橋佳幸

そっと 私たち ほら動き出す
新しい ステージがそこに来てるよ

次の夢をあきらめていたけど
うつむいていたけど
どうしてだろう 丘に立つと
からだ深くキュッとくる
ふたりの力思い出してみたの ひとつずつ

そっと 私たち ほら動き出す
新しい ステージがそこに来てるよ wow
ずっと 置き去りだったやさしさを取り戻す
その日から始まるんだよ 次の夢は

もう少し 向こうへ
もう少し ゆっくり
いつからだろう風にふれて
こころ深くグッとくる
ふたりの気持ち揺り起こしてみてよ 本気でね

そっと 私たち ほら動き出す
新しい イメージがあふれてくるよ wow
ずっと 置き去りだったあの幼さを取り戻す
その日から始まるのかな 次の夢はHey

そっと 私たち いま動き出す
新しいステージがそこに来てるよ wow
感じたこともない これからのたいせつな輝きを
見はじめたんだ次の夢をWoo…


27.めまい

作詞:久宝留理子
作曲:原一博

子供達が真っ赤に染まる
夕日、背に家路急ぐ
うつむくことすら知らないような笑い声で
その姿ははじめて愛を知った姿に似ている
異国の空の下あなたへの想いつのる

言葉にならないやさしさ
形にならない 温もり
記憶の中 揺れてる

風のように 抱きしめて
雨のように キスをして
海のように 包みこむ
離れてゆく心を引き寄せる
独り 悲しみを抱え
恋人 せつなさを抱いて
時間より速い街で
泣いてばかりいたって始まらない

月灯りが夜を溶かしてゆくわ
静かに優しく
瞳を閉じたなら温もりさえよみがえる

あてにはならない 約束
涙にならない 寂しさ
めまいの中 揺れてる

風のように 抱きしめて
雨のように キスをして
海のように 包みこむ
離れてゆく心を引き寄せる
独り 悲しみを抱え
恋人 せつなさを抱いて
時間より速い街で
泣いてばかりいたって始まらない

風のように 抱きしめて
雨のように キスをして
海のように 包みこむ
離れてゆく心を引き寄せる
独り 悲しみを抱え
恋人 せつなさを抱いて
時間より速い街で
泣いてばかりいたって始まらない
泣いてばかりいたって始まらない

Ah ah ah…


28.ハデに行こう


29.ONE

作詞:久宝留理子・朝水彼方
作曲:羽田一郎

突然さよなら 言われてから
自分を不幸って 決めつけた

街行く恋人達 手をつないで
取り残されて 悔しいけど

好きになるんじゃなかったわ
バカにしないでよと
悲しみも怒りも越えて

心の色を変えてゆく
涙の坂を
登り切ったら微笑もう
これから出会う大切な
誰かのために
ひとり歩きを始めてみよう

仲間のなぐさめ 大げさだね
コメディよりも 元気になる

今日はあなた以上の彼を
探しにゆくつもり
久しぶり鏡に向かう

無敵な色に染めてゆく
泣いちゃいられない
急ごう くり出そう パーティへと
じっとしてちゃいられないわ
闘わなくちゃ
ひとり歩きを始めてみよう

無敵な色に染めてゆく
泣いちゃいられない
急ごう くり出そう パーティーへと
じっとしてちゃいられないわ
闘わなくちゃ
ひとり歩きを始めてみよう

心の色を変えてゆく
涙の坂を
登り切ったら微笑もう
そろそろ出会う永遠の
恋を信じて
ひとり歩きを始めてみよう


30.薄情(FUNK STYLE REMIX)